黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
新型コロナウイルス感染症も少しずつ落ち着きを見せ、政府は本年5月8日から季節性インフルエンザと同様の5類に引き下げる決定を行いました。これにより行動制限や入院勧告がなくなるとのことでありますが、以前の通常生活に一日も早く戻れることを願っております。 さて、それでは自民同志会を代表して大きく5項目について質問をいたします。
新型コロナウイルス感染症も少しずつ落ち着きを見せ、政府は本年5月8日から季節性インフルエンザと同様の5類に引き下げる決定を行いました。これにより行動制限や入院勧告がなくなるとのことでありますが、以前の通常生活に一日も早く戻れることを願っております。 さて、それでは自民同志会を代表して大きく5項目について質問をいたします。
■3番 松倉孝暁議員 1 ワクチン接種について (1)インフルエンザワクチン接種について 今後、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念さ れることから、高齢者の重症化を防ぐとともに、医療機関の負担を軽減するこ とが重要である。
今後、5月8日から5類に移行されますと、季節性インフルエンザウイルスと同様の取扱いとなることから、マスクの着用や手指消毒などにつきましては、学校や施設ごとに適切に判断することとなります。なお、感染状況によりましては、学級閉鎖や臨時休館等、蔓延防止措置を講じます。
この間、私たちの暮らし方や働き方が大きく変わりましたが、ようやくここに来て、季節性インフルエンザと同類の5類に分類されることとなる予定です。 新年度からは本来の住民生活、経済活動に戻るであろうと思っていた矢先の諸物価の値上がり、加えて4月からの大幅な電気料金の値上げは、出鼻をくじかれ、大変重苦しい年度の始まりになります。
夏には、懸念されていた第7波の感染拡大があったところであり、特にこれからの季節は第8波の感染拡大や季節性インフルエンザとの同時流行が心配されていることから、本市といたしましても、ワクチン接種などの感染症拡大防止に向けた対応をしっかり行ってまいります。 一方、市政発展のための様々な取組が進展した年でもありました。 まず、第3次射水市総合計画につきましては、今12月議会に上程し、議決いただきました。
本年11月29日、加藤勝信厚生労働大臣は閣議後の会見にて、専門家の意見を聞きながら最新のエビデンスに基づき、総合的に早期に議論を進めていきたいと述べており、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを2類から、季節性インフルエンザと同じ5類に見直しを検討すると表明されました。
次に、2点目、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大傾向にあり、今後はさらに季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。県内でも感染拡大傾向が続いており、11月27日には県の感染対策レベルが感染注意報から感染警報に引き上げたところであります。 一方、9月末からは、感染者数の全数把握が簡略化され、市町村別の感染者数の公表がなされず、より身近な感染状況が見えにくくなっています。
加えて、今年の冬は、夏の感染拡大を上回る可能性があるほか、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されていることから、去る11月28日に県における感染対策のレベルが「感染注意報」から「感染警報」に引き上げられており、市民の皆様には、引き続き、基本的な感染対策の徹底を改めてお願いいたします。
その一方で、感染状況は全国的に拡大傾向にあり、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されています。市民の皆様には、改めて感染対策の徹底をお願いいたします。 また、国際的な原材料価格の高騰に加え、円安の進行等の影響から、日常の生活に直結するエネルギーや食料品の価格上昇が続いています。国においては、先月8日に総合経済対策を盛り込んだ補正予算案を閣議決定し、現在、臨時国会で審議されています。
次に、発熱外来に関してですが、発熱外来は、11月までは午前中のみの開設でしたが、季節性インフルエンザへの対応も見据え、昨年度と同様に、今月から来年2月までは午前中に加え午後も設置しており、医師や看護師を当番制で配置しております。 さらに、休日・時間外におきましても、医師、看護師、技師、事務員の当番体制を敷いており、迅速に対応できる運用となっております。
今後、ワクチンによる感染拡大の抑制や重症化予防が期待される一方、季節性インフルエンザの流行期となる冬に向けたさらなる備えが必要だと考えられております。
また、季節性インフルエンザとの同時流行の可能性も否定できません。 今では、ニューノーマルと言われる新しい生活様式にもかなり慣れていますが、今後もこれまで同様に、国の方針を遵守しつつ、新型コロナ対策を進めなければなりません。特にワクチン接種につきましては、我が射水市は、これまで大きな混乱やトラブルもなく、希望される方に順次ワクチン接種を行ってまいりました。
また、これから年末年始においては人々の移動が活発化する時期を迎え、季節性インフルエンザの流行時期でもあることから、長期的な展望も考慮しながら対応を図る必要があると思っております。 そこで、まずコロナ禍における教育の中でのICTの活用について質問をさせていただきます。
今年度の季節性インフルエンザの発生状況でございます。 県の感染症情報センターの取りまとめでは、過去の同時期と比較して少ない状況にあります。
今後の季節性インフルエンザの流行期を控え、医療現場等の混乱や危機に対し、備えを十分にしていきたいと考えております。今回の補正予算案の中にも、コロナ対策予算を盛り込みました。これからも時期を逸することなく、市民の命と健康、社会経済活動を守るための施策を講じてまいります。 さて、このような情勢の中ではありますが、現在、令和3年度の予算編成作業に着手しております。
新型コロナウイルス感染症につきましては、大都市を中心に各地で感染が再び拡大しており、冬に向けて新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行することも懸念されております。本市といたしましては、引き続き国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用し、感染防止対策と社会経済活動との両立を図り、市民生活や地域経済を支えるための各種施策を実施してまいります。
その上で、市独自のインフルエンザ予防接種費用助成を実施し、季節性インフルエンザとの同時流行を予防するために、万全を期すよう取り組んでまいります。 本年は、9月に入っても厳しい残暑が続いていましたが、ここに来てようやく秋の気配も日ごとに深まってまいりました。 議員各位には、何とぞ健康にご留意され、今後とも市政の伸展に一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたしまして、私の挨拶といたします。
まず、昨日、谷口議員からも質問がありましたけれども、季節性インフルエンザ予防接種についてお伺いをします。 氷見市では65歳以上のインフルエンザの予防接種、私を含めてでありますけれども、助成ありということで、極めて高い接種率になるのではないかなと推察しております。しかし、冬になると、必ずインフルエンザの流行で学校現場では学級閉鎖あるいは学年閉鎖ということが毎年のように繰り返されております。
季節性インフルエンザは、例年12月頃から流行期が始まりますが、現在のコロナ禍の中、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の症状の見分けがつきにくいことから、同時流行した場合の医療機関における混乱が懸念されており、インフルエンザの流行を抑えるため、早めに予防接種を受けていただくことが重要であると考えております。
◎福祉保健部長(小見光子君) 中学生、高校生、妊婦の方に対します季節性インフルエンザの予防接種の助成についてですが、インフルエンザの予防接種につきましては、自由診療でございまして、医療機関によりまして金額は2,500円とか3,000とか設定されているところでございます。現在、上限を3,000円として助成するということにしておりますが、自己負担なしで接種することができる医療機関も多くございます。